名前は語る

 名前は語る<さ〜そ(女性編)> 



紗彩(さあや)
絹糸の様にしなやかで、優しくて、色々な色に染まるように…と。



冴子(さえこ)
インパクトのつよさ。冴える子供になってほしいと願ってつけたと母が言っていました。



紗英子(さえこ)
英が賢いでそれを紗(しゃ)で隠すという意味。



沙織(さおり)
私が生まれた頃(1986)同じ沖縄出身の南さおりサンが人気で、その名前に新しく人名漢字に追加された「沙」を使ったという話です。



沙織(さおり)
7月7日の七夕生まれなので、織姫の「織」の字を付けたかったそうです。



咲姫(さき)
ひまわりが咲く頃に産まれた女の子(お姫様)だから。



咲貴(さき)
人生に貴く美しい花を咲かせられるように。



幸祈(さき)
幸せを祈って毎日生きて欲しいから。



咲輝子(さきこ)
周りに笑顔を与え、決して笑顔を絶やさない子に育ってほしいから。



咲妃子(さきこ)
春の初めに生まれたので(3月19日)。今は未だ小さな一粒の種だけれど、すくすく育って気高く美しい花を咲かせるように。



咲耶(さくや)
娘の名前です。富士山の女神、また、古事記に出てくる絶世の美女である「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」からいただいて付けました。木花開耶姫とも表記されていますが、開耶は字面が可愛くなかったので咲耶にしました。画数は全く気にしませんでした。イマドキではなく、古風で日本らしい名前にしたかったのでとても気に入っています。



咲羅(さくら)
桜の花びらのように綺麗な子になってください!



咲良(さくら)
いつも笑っている子でいてほしいという願いから(「咲」には笑うという意味がある)。



櫻子(さくらこ)
1:人生1度でいいからぱっと咲け。2:友人の名前からとった。3:日本で1番の花。



紗々(ささ)
紗には薄絹という意味があり、天女の羽衣のように透き通って飾らない柔和な子供になるようにという意味で付けた名前。



幸絵(さちえ)
お母さんが幸せを絵に書いた様な人生を送ってほしいと真っ白な キャンパスをくれました。字も響きも意味もすっごく気に入ってます。



幸枝(さちえ)
『幸せの枝をおおきく広げて生きる』そうすることで、自分もみんなもいっぱいの幸せに包まれてられるようにという思いが込もっています。



佐知子(さちこ)
佐:たすけ、知:しる、子というのが表向きの由来。実際は父が「さっちゃん」と呼びたかっただけらしい。



沙千子(さちこ)
父が童謡♪さっちゃんを聞いて、「さっちゃんて呼ばれる子が欲しいな」と思った事から。



幸子(さちこ)
じいちゃんが付けた。読んで字の如く「幸せになるように」 女の子だから苗字が変わっても変にならないようにと危惧したらしい。 でも、ありふれた名前で本人は気に入ってないが…。



聡美(さとみ)
「聡」という字は頭がいいとかそういう意味で、「美」はご存知のとおり美しいという意味です。はっきり言って、名前負けしてまーす。



智美(さとみ)
かしこくて美しい、ということで「智」と「美」という漢字をチョイス。でも、一筋縄ではいかない人間になって欲しいので、読み方をちょっとひねった・・・らしいです。



娘の名前は紗南(さな)
「こどものおもちゃ」というマンガの主人公から付けたもの。 この主人公のように天真爛漫で明るく育って欲しいな…と思って。



咲帆(さほ)
真夏生まれなので、紺碧の海に白いヨットの帆が咲くように開くようす。



爽(さや)
爽やかで明るい子になってほしいから。



清華(さやか)
清らかな華だったと思います。



紗弥実(さやみ)
姉が「亜結実(あゆみ)」で「姉妹で同じ『実』の漢字を使いたかったから紗弥実にした」と言われました。でも実は「変わった名前の方が覚えやすいから」が由来なんだけどね。。。



さやか
夏に生まれたのでさわやかな子に育つようにと清い夏で清夏(さやか)と名づけられました。でも苗字が難しい漢字なのでひらがなで「さやか」とつけられました。



さやか
爽やかで 優しくて 薫る 子と言う意味で父が付けてくれました。平仮名にした理由は、漢字だときついイメージになりそうだったからだそうです。



彩香(さやか)
一生のうち、彩りに溢れ香り立つ期間が長く続きますようにという願いをこめて。



朝由嬉(さゆき)
おばあちゃんの一字(朝)と、おじいちゃんの 一字(由)を使い、いつも嬉しいことがあるように(嬉)今時にはまっていながら、身内の名前を使った変わった名前にしました。また、(朝)という字を(さ)と呼ぶのは、(今朝)という字から浮かんだ発想で、(さゆき)の名前は、男子に付ける名前のイメージがありますが、あえて女子の名前で考えました。



彩夢(さゆみ)
意味はそのまんま「夢を彩る」だそうです。読み方は「さゆみ」ですが、みんなからは「サム」と呼ばれていました。



紗弓(さゆみ)
私が産まれる一ヶ月前に祖母の「弓子」がなくなったので、母がどうしても「弓」をいれたかったかったからだそうです。いつも祖母にいつも守られている気がするので私はこの名前が大好きです。



小百合(さゆり)
父が「吉永小百合」のファンだったから…



さより
さゆりにしようと思ったらしいが、いっぱいいてるので、さよりにしたらしい。



響霧(さら)
サラサラという音の響きが好きで、読み方は「さら」になりました。漢字は「響」に、生まれた時に霧だったので「霧」です。正しく読んでもらったことはありません。



彩良(さらら)
遠い昔の天皇で持統天皇という人の幼名、「鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ)」 から付けられました。彼女のようにしっかりと自分の信念を持って生きてほしい、との願いがあるようです。父が日本史の先生だから浮かんだのでしょう。



紗蘭(さらん)
友達のおばあちゃんが韓国人で、韓国語で「サランヘヨ」を日本語で言うと「愛してる」という意味だからそれにちなんで名づけたという。。



咲恋(されん)
恋の花を咲かせる。いい恋をして欲しい!という願いらしい。



紗和(さわ)
長女が亜耶(あや)次女が香那(かな)三女が紗和(さわ)です。上二人がア段の名前で二文字だったので考えて紗和にしました。



詩恵奈(しえな)
イタリアにある都市の名前「シエナ」を当て字で。



心和(しお)
この子がその場にいるだけでみんなの心を和ませるような子になってほしい、そしていつかこの子自身そんな人に巡りあってほしいから。



栞(しおり)
まっすぐに歩いて、本のしおりのように人の目印になれるように。



紫織(しおり)
祖父が僧侶で、仏教で一番徳の高い色ということで紫が入りました。紫式部にも影響受けたのらしいのですが・・・。



紫央(しおん)
紫雲っていう幸せと称される紫とその中央に居て欲しいっていうのを組み合わせた。 いつも幸せで居て欲しいという願いを込めた。



仁園(しおん)
祖父が僧侶で、仏教で一番徳の高い色ということで紫が入りました。紫仁の園。すなわち、人の優しさ溢れ、人、動物、植物様様なもの恩恵に合えるようにと名づけました。



史稀(しき)
史上稀なる人。



四季(しき)
父が沢山考えた中から母が消去法で。夏生まれだから「夏」をいれろとの祖母の意見も、四季なら入ってるし、と。他に宇宙だの窓(まど)日記(にき)だのあったらしく、四季でよかった。気に入ってます。会った事ないけど他にふたり四季がいるようです。



志津香(しずえ)
ほんとは「静香」っていう名前だったのだけどこれだと文字に「争」て字が入るので父がやめてしまった。友達がそれ聞いて誉めてくれる。しかし、どちらにせよお習字では書きづらい。



静華(しずか)
「落ち着いた、華のある女性に育つように」と父が考え、命名してくれたそうです。・・・・なんか父にごめんなさいって感じです(^^ゞ



真珠(しずく)
真珠みたいにきれいで優しく育って欲しいから。あと私と主人の名前があまりにもシンプルだったからインパクトのある名前にしたかったって言うのもありです(笑)。ホントは紫珠でしずくにしたかったです(イメージは水晶みたいに純粋に)



梓逗禰(しずね)
清楚な感じでおとなしい子になってほしいからだそうです。



志津江(しづか)
今は亡き父が、「どうしてもこの名前じゃないと出生届を出さない!」と言い張ったらしい。



志奈(しな)
志し高い子に育つように。奈は母の麻奈からとりました。



忍(しのぶ)
男の子のように、強く元気に育って欲しいと名づけられました。幼い頃は泣いてばかりの子だったのでおかしいなあと言われていましたが、今は褒め言葉に必ず強いよねと言われる程、精神的に強い女に成長しました。別由来で、植物の先生だったおじいちゃんが、ちょうど「しのぶ」という名のシダの植物が育ったからだというのがあるのですが、シダなのが気に入らないので消去しています。



志保(しほ)
志(こころざし、目標)を保ち、立派な人になる様に。



珠瑛璃(じゅえり)
宝石(ジュエリー)のように、美しく輝いた女性になってほしい。「宝石」ということで、すべて「玉」偏の漢字にしました。



珠莉(じゅり)
真珠のように、白く美しく、真のある女性になるようにと、父がつけてくれました。



珠莉(じゅり)
私が生まれた時にお父さんの浮気相手の名前をそのままつけた。



朱里菜(じゅりあ)
外国に行ってもカタカナで分かるように。ジュリアノ・ジェンマが好きだったから だそうです。



潤(じゅん)
潤という字がすきで、心が潤った人になってほしかったから。



純奈(じゅんな)
純粋な子に育つようにと、純という字を付けた。



翔惟(しょうい)
男の子によく間違えられ、主人の両親に猛反対されましたが、私達はとても気に入っています。惟は思いという意味があり、翔は飛ぶ、駆け抜ける。自分の思いに向かって翔けぬけろ!やはり自分の夢を叶えて欲しくて付けました。



頌子(しょうこ)
元日生まれなので、頌春の一文字をとって つけられました。1971年生まれだと思います。



和音(すずね)
和の似合うすずやかな女性になってほしいとのこと。 今だに名前をあてたひとはいない。



寿美(すみ)
氏神さまの神主さんに付けてもらったらしい。



純加(すみか)
純粋であることほど美しいものはないと思ったからつけたそうです。



すみれ
由来は、smileを日本語読みすると すみれになるから。



水麗(すみれ)
私の兄弟はみんな花の名前で、母が好きなスミレになりました。綺麗な感じが良かったらしく、水麗。



寿美礼(すみれ)
めでたいという文字の寿に美しいに、御礼の礼で。



聖子(せいこ)
東京五輪の聖火を見て思いついた名前。



聖奈(せいな)
バルセロナオリンピックにちなんで。



星娘(せいら)
響きが良かったので。当て字に近いです。あと、父がガンダムのヒロインが好きだったものですから…。



星桜(せいら)
娘の名前です。桜が満開の時期に、産まれる前の日の夜(手術だった)がすごくキレイな星空だったのでつけました。画数は気にしてましたが、結局一番いい画数のじゃないものです。(笑) 響きは私も主人も大好きです。



雪月花(せしる)
私のお母さんがつけた名前です。漢字は「雪月花」(冬の雪、秋の月、春の花)を使って「美」を表したらしいです。 読みは「美と音楽の守護者」といわれる聖セシールからとったそうです。



千愛(せら)
たくさんの人にたくさん愛されますように。



茜(せん)
祖母が仕事がえりに見た茜色の夕焼けが綺麗だったら、茜と付けたそうです。ただ、一度も初めて会った人に「せん」と呼ばれたことはありません。



千莉(せんり)
沢山のジャスミンの花のように優しく素敵な女性にと思い命名。



青空(そら)
1歳9ヶ月になる長女の名前です。妊娠前から男の子でも女の子でもこの名前に決めていました。新婚旅行で行ったイタリアで信じられないくらい青い空を見て感動し、夫婦で決めた名前です。産まれて来て9日目に遺伝子の病気が発覚した時は、こんな名前を付けたせいで、早くにお空へ行ってしまうのではないか、と悲しみもしましたが、幸いとても元気です。生涯難しい食事治療を続けなければなりませんが、それを補って余りあるほど、シアワセな子供に育てていきたいです。



颯来(そら)
家の娘は今1歳9ヶ月になります。名前は「颯来」と書いて「そら」と読みます。予定日より3週間くらい早く生まれたので、それまで名前を考えていなかったので大慌てでした。嫁さんが「そら」ってどう?といって漢字は私が考えました。普通の空ではなんか空いてるみたいでいやだったので「そう」颯、「らい」来でそらにしました。
 これからの時代はきっと大変な時代になりつらいこともたくさんあるけど、どんなときも空を見上げてもらいたい。いつも温かい風が集まるようにと願いをこめました。



双羅(そら)
「そら」と言う名前をつけたくて、漢字は「空」じゃ寂しかったので私の好きな漢字をくっつけて「双羅」。



尊離(そんり)
そんなことで離婚しないでという気持ちでつけました。



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