名前は語る

 名前は語る<な〜の(女性編)> 



菜絵(なえ)
春に産まれたので菜の花から一字とって、優しい響きの名前がいいなと思いつけました。



南恵子(なえこ)
大叔母の知り合いの易者の方が誕生日から良い画数で考えてくださったそうです。兄も従兄弟も皆、この人が名付け親なのに、どこの誰かも知らないのです。



奈緒(なお)
母親の妹が読んでいた漫画の登場人物の名前から。。。でも、その通り(美人=びじん)に成長しているそうです。



奈緒子(なおこ)
ごく普通。しかし、経緯は、母がつけたかった名前を、父が全部却下、唯一「直」のみがOKだが「男みたいだ」とダメ出し→「直子」→見た目が「奈緒子」の方が良かったかららしい。



尚美(なおみ)
名前に意味は無いようですが、鏡文字にしても読む事ができるので、裏表の無い子に育って欲しいとの願いで両親がつけました。



凪布(なぎほ)
凪の海のようにおだやかに 布は広がるとか広めると言う意味があり、周りもおだやかになるような娘に育つように



那月(なつき)
美しい光、多くの光が射しますように、みたいな意味だそうです。最近は同じ漢字で芸名の苗字に使ってらっしゃる方や、水商売の方に多いみたいで微妙な心境です…



愛月(なつき)
みんなから愛される、月のように優しく輝く女の子になってほしいと、「愛」と「月」の字を使いたかったのですが、なかなか難しくて。。。「なっちゃん」と呼びやすいのでいいかな〜とつけました。 ちなみに、夏生まれじゃないんです



夏樹(なつき)
夏の樹のように、大空に枝葉を伸ばして、力強く、のびのびと育って欲しいという、願いからつけられたそうです。 ちょっと男の子みたいですが、とても大好きで、誇りに思っています。



七日生(なづき)
親の誕生日が2月7日と9月7日で、七日生(なづき)が12月7日生まれだから。



菜摘(なつみ)
菜の花を摘むで菜摘。親はそこまで深く考えていないが、最近、万葉集に載っているというのを小耳にはさんだ。



南美海(なでぃあ)
太平洋を意味した名前で。暖かく大きな心の子供になるように。アニメにも出てくる「南の海のナディア」にも由来します。



水樹(なな)
電子辞書で、「な」と呼ぶ漢字を調べたらこの二文字があったから。よくミズキと間違えられます(泣&笑)。



色和(なな)
色彩感を感じさせ、美しい和のような子になって欲しい。



渚凪(なな)
静かな海面のように、広く美しい心を持って欲しいと願いを込めて、娘に名付けました。



奈々(なな)
1977年7月に生まれたから。母はJULYからとって樹里(ジュリ)と名づけたかったみたいです。 知人は1977年7月7日生まれで同じ名前でした。ちょっと悔しかったです。



奈々(なな)
77年7月7日生まれだったから。父がパチンコが好きだったそうです。



奈々(なな)
77年7月生まれで、当時、父親の車のナンバーが77−77だった。 また、私がお腹にいるときに宝くじ(かなり低額)が当たったのでラッキー7。生まれたとき父が岡田奈々のファンだった。



菜那(なな)
菜の花のように明るくなるように。でもいっつも「なお」「かな」とよまれてしまします。



奈々安寿恵里(ななあんじゅえり)
なんでも、親がただの“奈々”じゃ普通すぎて嫌だったから。



菜南子(ななこ)
カリフォルニアの南のほう(ロサンゼルス)でうまれたから。



七彩(ななせ)
七つの彩りと書いて虹のような子になるようにとつけられた。



七星(ななせ)
兄が北斗だからだそうです。2人合わせると「北斗七星」だから。母がつけたそうです。



七星(ななせ)
まだ、妊娠しているかも分からない時にお母さんの頭に急に浮かんだ名前(言葉)だったそうです。男でも女でもどちらでもいいようにということで、妊娠が分かってからすぐ、「この子の名前は七星にする」と、決めていたそうです。



なのか
生まれたとき、菜の花が満開で、そんなまっすぐできれいな子になってほしいという意味でつけました。



なのみ
春の暖かな感じを込めて。



奈歩里(なほり)
「奈良の里を歩く」という意味。



児季(にき)
初夏の爽やかな季節に生まれた娘に付けました。その季節の子供という字に、明るく爽やかな 雰囲気の女の子になってほしかったのと、外国に行っても発音しやすい様にとニキにきめました。



虹架(にじか)
いつも心に虹を架けていられるような、純粋で明るい人になってほしい。という願いから・・・。



虹以望(にじな)
雨上がりの虹のように悲しみの空をいつの日か優しさで彩れたら・・・ということでそれ以上を望んで欲しいということです・・・



ニ菜(にな)
私の名前はよく「二葉(ふたば)」と間違えられるのですが「二菜(にな)」です。音が優しげで、欧米人にも呼びやすいことから「ニナ」という音に。漢字は「菜」は見かけの美しい花よりも実のある野菜のようにということから付きました。「奈」とも迷ったのだそうですが、女の子らしすぎる感じがしたのでやめたそうです。



煮物(にもの)
母親は料理をまったくつくれず、父親が子供が生まれるまでにせめて煮物は作れるようにしなければ子供の名前を煮物にするといいはり、さすがに母親は冗談だと思っていたのですが、父親が無理やり出生届をだしたそうです。



ニナ(にな)
1月27日生まれで、双子の兄が1月からイチ、私が27日からニナとなったらしい。



仁里(にり)
「仁里」を辞書で調べたら、「徳のあるヒトの集まる村」というわからない 回答(?)が・・・。父方の祖母が、占ってもらったとかで・・・。いまだに、同じ名前のヒトには出会えません。



寧桜(ねお)
NEO=新しい・・になって欲しくて付けました。



峰央(ねお)
娘の名前です。新世紀になるということで、「新しい」という意味の名前にしました。主人がスポーツをしていたので、峰(やま)の中央(真ん中)で表彰台の一番高いところをイメージです。



望愛(のあ)
望んだことを諦めず、最後まで愛を感じる子になりますように。



望愛(のあ)
望む愛に望まれる愛。



希美(のぞみ)
私には姉がいたのですが、予定日の3日前に母のお腹の中で亡くなったそうなんです。 【そこで親と亡くなった姉の希望を私に託す】という意味で"希"という文字を。【美しい心を持つように】という意味で"美"を付けたそうです。



望美(のぞみ)
この名前だとよく「希望から」と取られがちだと思うのですが、理由は満月の異称、 「望月」からです。それが「美しい」ということ。紺碧の夜空に白くある月、望美。 余り気に入っていなかったのですが、理由を知り、好きになりました。



温(のどか)
娘の名前です。温の字には「おだやか」という意味もあり、いつも人に対しておだやかで温かい人であってほしいと願い、つけました。



和香(のどか)
「平和な時代を生きてほしい」からだそうです。よく「わか」と読まれて訂正するのは面倒ですが,とても気にいってます。



宣子(のぶこ)
自分としては濁点が嫌いだったんですけど(ブの音が特に)、「宣」の字はとても高貴で、隠さず全部外にあらわれる、広くいきわたると、いい意味だなぁと最近思い始めました。・・・って由来とはちょっと違うかもしれませんが(笑)



紀子(のりこ)
「紀」の字にははじまり、という意味があります。母がこの字が好きで、響きが優しくてつけてくれました。平凡ですが気に入っています。



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