名前は語る

 名前は語る<や〜よ(女性編)> 



やすな
菜の花のように。素直に。



泰葉(やすは)
娘の名前です。様々な生命を育む森のイメージを込めて「葉」、「泰」はThailand、日タイダブル(ハーフ)なので。



弥裕美(やゆみ)
三月生まれなので、弥生月の弥を取り後は、裕福に美しくで弥裕美になりました。



癒生(ゆい)
人に対して癒してあげれて癒される生き方をしてほしいとゆう意味で名付けました。



結(ゆい)
母が結納の儀式の時に思い付いたらしい。こういう兄弟しばりみたいの、面白いですね〜。



結子(ゆいこ)
世の中を1つに結んで欲しいとねがってつけたそうです・・・。



結羽(ゆう)
「結羽」とかいて「ゆう」と読みます。 友人夫妻に去年生まれたお嬢さんの名前です。 去年の最初はまだ沖縄に住んでいて,引越しで名古屋へ戻ってきたのですが 沖縄の古くからの言い回しに「結いまーる」 (助け合い)という言葉がありました。 それから「結」という字はどうしてもつけたかったそうです。 一文字では折り合いが悪かったらしく、見た目からもよさそうな「羽」を つけて「ゆう」としたそうです。 あとで画数などを改めて調べてみたらとてもよかったそうで、それまで互いの両親にいい顔をされなかったらしいのですが その結果を見せて納得してもらえたようです(笑)



由布(ゆう)
自由な人生を歩むように。



優雅(ゆうか)
由来はわからないけど、子供の頃におばあちゃんから「エレガンスちゃん」と言われてたとか。 呼び方は珍しくないけど漢字が珍しい。



優綺(ゆうき)
優しく美しくという意味らしいです。



優希(ゆうき)
優しく、希望のある人に育ってほしい。



優希(ゆうき)
たいてい男の子に使われる名前を、あえて女の子につけました。19年前は珍しく、よく「ゆき」と間違われました。由来は、「優しく、希望を持った子」という意味ともうひとつ、「世界中探しても、希にみないくらい優しい子に育って欲しい」という意味です。



優貴(ゆうき)
女の子のピッチャーが主人公の野球漫画から、産まれる前から男の子でも女の子でも(ゆうき)に決まっていたそうです。
漢字は、心の底から優しく、女の子だからと人に甘えることのない、プライドを持った女性になるようにと、(き)は、(希)や、(季)、(紀)ではなく、(貴)とつけたそうです。 漢字を見ただけでは、よく男の人に間違えられてしまうし、私としても、優季とか、優希の方が漢字だけ見た時に優しい感じがして、そっちがよかったなと、思う時もありますが、(ゆうき)とゆう響きは、友達も羨ましがってくれるので、気に入っています。ちなみに、現在22歳です。(2001年11月)



由宇子(ゆうこ)
「宇宙」という字からとったそうです。宇宙のように果てしなく広大な人生を歩んでほしいと。



優子(ゆうこ)
優しい、優れた子に育って欲しいとのことでした。そのまんまなカンジですが、とても好きです。妹は超未熟児だったので、「末永く生きていって欲しい」ということで“永子”という名前がつきました。姉妹で、両名とも両親の気持ちが伝わってくる名前だなぁと思います。



裕子(ゆうこ)
裕福な人生を、という願いらしいのですが、なんだかその通りにはいかないような気が してます。あと父が石原裕次郎が好きだったこともその理由のようです。



祐子(ゆうこ)
天祐という言葉から。人を助け、人に助けられるようにという意味らしい。天佑とも書くので佑子でも良かったらしいですが、市役所で結局 祐子にしたそうです。



優奈(ゆうな)
誰にでも優しく、素直で可愛い子に育てたいと思い付けました。 名前の通り、優しく可愛い子に育ってくれてます。



柚乃(ゆうの)
住いがカリフォルニアなので“What is your name?”という質問に“You know.”と答えたと思われてしまうときがあります。でも、日本人には、「珍しくて、かわいい名前」と評判です。



優美(ゆうみ)
優しくて美しい子供になってほしいため。



夕映(ゆえ)
産まれたときに空が夕焼けでとてもきれいだったらしく、夫が「夕映えがきれいだから、夕映しかない!!」ということでつけました。



幸佳(ゆか)
私の名前を決めるとき、親がいくつか名前を呼んでみたら「ゆか」のときだけ私が反応したそうです。漢字の由来は、幸せでよいこになってほしいだそうです。



侑香(ゆか)
侑と言う漢字に人に優しくと言う意味があるそうで、父が付けた名前なのだそうです。 でも母から聞くことによれば「ゆかちゃん」というイントネーションが気に入っていたので…というとても簡単な理由でした。



夢叶(ゆか)
夢を叶え、夢を叶えてあげられる人になってほしい



結花(ゆか)
私が早く結婚できるように、と、花のように育って欲しいのでこうつけたそうです。早く結婚、は余計なお世話です(笑)



友加(ゆか)
母が竹脇 無我のファンだったんですね。 私の誕生と同時期に竹脇 無我さん家にも女子が誕生して、 母は喜んで同じ名前を付けたそうです。



由花(ゆかり)
「ゆかり」とは、縁やなんらかのつながりという意味。たくさんの人との出会いやつながりを大切に生きていってほしいと、つけられました。やさしい感じがするということで、あえてひらがなにしたそうです。



由花梨(ゆかり)
花のような女の子に育って欲しいと願いをこめたそうです。私は春生まれなので...。夏に生まれていたら由夏梨になってたらしい・・・。



紫(ゆかり)
紫式部の源氏物語“むらさきのゆかり”からとったそうです。 “むらさき”と辞書で引くと“紫のゆかり”と短歌?みたいのが載っていてちょっとうれしかったりします!



結生(ゆき)
雪の結晶のように清純な女の子になるように。雪と結生(ゆき) 結晶と結生(けっしょう)をひっかけて。



友希(ゆき)
希望を友として、生きていける子になるように。



友貴(ゆき)
画数で決めたそうです。ちなみに女です…。 ともきとよく読まれます…。



由希(ゆき)
自由にのびのびと希望を持って育ってほしい。



雪(ゆき)
冬に生まれたので『雪』です。主人が、「冬と言えば『雪』だろ〜」と言うので『雪』になりました(笑)。これと同様に妹は夏に産まれたので『蛍(ほたる)』といいます。ここに載せてもらっている『蛍』のお姉ちゃんの名前です。



友希(ゆき)
友情の友と、希望の希からゆき。亡くなったおばあちゃんがつけてくれました。もともとは私が生まれた日に初雪が降ったからだとか・・・。たまに「ゆうきくん」や「ともきくん」と呼ばれ、悲しい思いもしましたが、今では気に入っています。



友紀江(ゆきえ)
ゆの友は、友人に恵まれるように。きの紀は、文学好きの父が紀貫之からとったようです。えの江は、本当は絵にしたかったが紀の糸偏がダブってしまうので江にしたとのこと(何故 江になったかは不明)



有希子(ゆきこ)
1.NHK天才てれび君ワイドの俵有希子ちゃん,俵小百合ちゃん姉妹の様に仲のいい姉妹になって欲しいから。(妹は小百合)ちなみに双子です。
2.俵有希子ちゃんが「ゆっこ」と呼ばれてるから「ゆっこ」と呼ばれる子が欲しくなった。



雪那(ゆきな)
お母さんが深雪さんだそうで、雪という字を絶対入れたかったらしい。那の方は菜や奈じゃありきたりだからという理由で。



雪奈(ゆきな)
雪のように白く美しくなって欲しいからだそうです。



雪野(ゆきの)
野原に積もった雪のように、真っ白く広い澄んだ心であってほしいという願いで、母がつけてくれました。とっても気に入っています。



幸美(ゆきみ)
幸せで美しく育つように。



優月(ゆづき)
娘の名前。月の光のように、優しく周りを照らすことの出来る女の子にと願ってつけました。 心の優しい人になってほしいということと、九月のお月見の時期に生まれたこともあり、優月になりました。響きは中性的なので、女の子だけど甘すぎない名前にしたかったし、とても気にいっています。



柚凪(ゆなぎ)
パパと知り合ったのが『うなぎ屋さん』。それにちなんで、ゆなぎちゃん。



友姫(ゆひめ)
思いやりがあってお姫様みたいな綺麗な子になってほしい。



夢美(ゆみ)
美しい夢を持った子になるように。自分では最高にかわいいと思うんですけど。



結実(ゆみ)
何事も実を結ぶように。



裕美子(ゆみこ)
心に余裕を持ち、世界中に存在する美しい物事に出会ってほしい。心身ともに美しくゆたか(裕)な子に育ってほしい・・・というようなことを小2の生活科の授業でプリントに書いてくれた事を今でも覚えている。凄く日本的で意味があって、私自身とても素敵だと思っています。



弓根(ゆみね)
弓のように曲がらず、根のように太く力強く育ってほしいから。



由愛(ゆめ)
母がどうしても「愛」の字を使いたかったそうです。「愛」には人に愛されるようになってほしいという意味がこめられてるようです。
でも、愛だとありきたりすぎるので、もうひとつ字をくっつけようとして、一番無難だったのが「由」野路だったそうです。



夢叶(ゆめか)
夢は叶えるためにあるということで。



夢華(ゆめか)
夢を持ってほしい。華やかな感じで。



有芽果(ゆめか)
母親の「有」の字を付けて。才能(芽)あふれる、実り(果)ある人生を、、、という願いを込めて。



ゆめみ
ゆめをみるように。



優来(ゆらら)
オーストラリア原住民の言葉で「聖地」と言う意味。 たくさんの優しさが来ます様に・・・と言う意味。



悠李(ゆり)
「悠」は私の好きな言葉の「悠々自適」から、「李」は詩人の「李白」からとった字だということにしています。 小さい頃は可愛らしくてふんわりとした、いかにも女の子!な名前にあこがれていましたが、今は、ちょっと固いかんじがするこの漢字の方が自分にはあっていると思っています。



友里愛(ゆりあ)
『マリア病院』という病院で生まれた。そのマリア様からいただいた(家は仏教です)。友−友達・人、里−ふるさと・家、愛−友・里を愛し、愛される(恵まれるように)だそうです。



百合香(ゆりか)
母親が「小百合(さゆり)」で、百合をとってつけたとのこと。当時、語尾に「か」をつけるのが珍しかったからとか。



百合香(ゆりか)
誕生日の月の花が百合で百合の花の香りの様に清楚になって欲しい・・・という風に親から言われてました。この名前をつける前は、七夕生まれにちなんで夕子と考えていたらしいです百合香で良かったと思っています。



憂羽(ゆわ)
天使をイメージしてつけました。しかも最強画数です。



有音(ゆん)
音楽のように、ずっと優しく温かくいろんな人から好かれる人になってほしいと思いつけました。



瑶子(ようこ)
意味としては玉のような美しさだそうです。美しく、やさしく育って欲しいという両親の願いがこもってます。



葉子(ようこ)
八月生まれだし、葉っぱのように元気に育ってほしいから葉子。友達に「作家みたい」と言われ、調べてみると確かに作家、歌人、文学者などに多い。いそうであんまりいない名前。



陽子(ようこ)
太陽のように明るい子という意味らしい。



淑江(よしえ)
「淑」は「紳士淑女」から取って、「レディと呼ばれるに相応しい、品の有る女性になるように」という意味だそうです。



愛乃(よしの)
いろんな人から愛される女の子。後は画数です。



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