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皇太子ご夫妻のお子さまのお名前「敬宮愛子さま」の出典は、中国の古典で四書の一つ「孟子」の離婁章句下(りろうしょうのくげ)にある。「仁者愛人、有礼者敬人。愛人者、人恒愛之、敬人者、人恒敬之」にちなんだという。(日本経済新聞12月7日から抜粋)
愛(あい)
たくさんの人に愛されて愛のある人になってほしかったそうです。
愛(あい)
世の中のすべてのものはふたつでひとつであるという二元論に基づき、そのふたつが
まじりあうところ、という意味で名付けられました。
愛(あい)
アルファベットで表せる文字で、漢字に心が入っている文字を選んだ(らしい)。
姉が悠“U”、妹が慶“K”と麗。麗はもう文字がなかったらしくO(オー)で0(数字の零)らしいです。
阿以(あい)
@「あいうえお」の「あ」「いろはにほへと」の「い」で一番になりますように。A「阿弥陀様」の「阿」「以て」(もって)。阿弥陀様のような心を以て優しい人になりますように。一番になるなら勉強や運動や芸術ではなく優しさで一番になりますように。
愛衣(あい)
『衣』の字は、つつむって言うことで、愛につつまれた人生を送ってほしいという意味。
『舞衣』という名前があるんだから、『愛衣』があってもいいじゃないか!ってかんじで、母は言った。
藍(あい)
母親が青色紺色水色などブルーが好きで産まれる前にそろえたベビー用品はすべてブルー。部屋のインテリアは白とブルー、着ている服は紺色が多い。ということで父親が藍色からつけました。
和(あい)
人と人の調和の中で心を和ませるような女の子になるように両親がつけてくれました。誰からも良い名だと言われます。ちなみに同じ名前の方にはまだ逢った事はありません。(現在22歳)
愛以星(あいしゃ)
人に愛され、誰にでも、愛を以つ優しい女の子になりますように・・・と、15歳の時に生まれたので、私とママとで決めました。
愛好(あいす)
夏に生まれ、アイスみたいに甘くかわいくなってほしから。
愛瀬(あいせ)
望んでいた女の子でかわいらしい名前にしたかったので愛でという文字をさきにつけたかったのと、瀬は生まれ育つ瀬戸内海でいつまでも愛らしく育っていけることを願ってつけました。
愛音(あいね)
「あいね」は、ドイツ表記で『eine』、『1』という意味です。私はドイツ生まれで、しかも長女だからこの名前なんだとか。
和音(あいね)
産院の病室で父親がテレビを見ていたら小澤征爾さんがオーケストラの指揮をしておられました。その響きから湧いてくる思いを言葉にしました。おだやか、のどかでありますように、きれいに響きますように。
愛結(あいゆ)
愛が結ばれるように・・。
愛羅(あいら)
母がナルトのキャラクター、我愛羅(ガアラ)が好きでつけたそうです。
愛李(あいり)
母がかわいいからつけた名前です。季節にいつでも愛をそそげるようにと言う意味でつけたらしいです。
斐彩(あいり)
「彩」は鮮やかな人生を送ってほしいとつけた字です。
愛笑(あえむ)
上の兄ちゃん、壽笑(じゅにや)の笑という字を取り、女の子らしい名前ということでつけました。
碧(あおい)
お母さんが緑色と青色が好きだったからどっちも読める碧にしたそうです。
葵(あおい)
青い空のように広い心を持って欲しかったから!
明咲(あかざ)
明るく育ち咲くという意味らしいです。
茜(あかね)
秋の茜色が綺麗で子供も綺麗になってほしいから。
茜(あかね)
何事にも緊張感を持って欲しい(つまり顔が赤くなるので)
朱音(あかね)
生まれたのが11月で秋だったので秋色で『朱』を。それと産声が歌っているみたいに軽やかだったので『音』を付けました。
読み方は誰からでも呼びやすいように『あ』からはじめたくて。
夏音(あかね)
誕生日が夏で、夏の音といえば、花火、鈴虫、風鈴などきれいな音を連想したことから夏の音で、夏音です。
朱李(あかね)
名前の響きと朱色の李(すもも)が木にたくさん実っている姿がかわいらしいな・・・と言うことでつけました。
朱賀里(あかり)
朱は、明るいという意味で全部で明るくて人が暗くなっているときに私が居てくれたらみんなが明るくなれるそんな存在の人になってほしいというのがこの名前の由来です。
愛香立(あかり)
はじめから「香」をつけるつもりだったらしいのですが、愛する香りという文にちなんでつけたそうです。そこに、「立」の字を入れて個性的な名前にしようと考えたそうです。
朱利(あかり)
祖父と母が書家なので、画数から調べ読みをつけたそう。母曰く、「色の名前を付けたかった」らしい。「じゅり」→「しゅり」→「あかり」。父は「横文字の名前は嫌だ」と言った為(笑)こんなに変化したのです。今になってやっとこの名前で良かったと思っています。ありがとう☆
愛希(あき)
愛と希望を持って育つようにと。
晶輝(あき)
透き通ったキレイな心で輝いてほしいと言う願いがあるそうです。すごく気に入ってます。
亜記(あき)
亜はアジアのように大きくと言う意味で「亜」、
記はひひおじいちゃんの記です。
亜紀(あき)
父が八代亜紀のファンだった。
輝笑(あきえ)
輝く笑顔が、生まれたその日から見られたので、可愛い笑顔が、このまま続くように願ってつけました。
亜希江(あきえ)
秋に生まれたことと、お寺のお上人に字画などから決めてもらったそうです。
ほかに、礼子、麗子、あきの、とあったそうですが、「れいこ」は、父方の親戚であまりに
素行が悪い人が多かったらしく却下されました^^;母の中では「れいこ」は頭がいいとか
なにか一旗あげてるとかいいイメージがあったらしいんですけどね。
秋桜(あきお)
コスモスのように、綺麗な女の子になってほしい! 人の心がわかってあげられる子になってほしい。
晃子(あきこ)
日の下で光って元気に遊び回る子供に育ってほしい。
亜希菜(あきな)
最初は男の子が生まれる予定だったので、生まれたときは急いでつけたそうです。「亜」は覚えてないけど、希望を持って欲しいという意味で「希」を。「菜」は暖かい人柄になって欲しいという願いが込められているようです。
朱羽(あげは)
朱色のキレイな羽を持って、アゲハチョウのように美しく飛び立てるように。
愛夏羽(あげは)
夏に生まれ、だれからも愛されあげはちょうのようにキレイに羽を広げ飛び立っていけるように。
あさぎ
ちょうちょの名前から。
朝菜(あさな)
「朝」方の「菜」の花の季節に生まれたから。
麻美(あさみ)
麻(あさ)とゆう植物のように強く、そして美しくと
いう願いが込められてるらしい。
明日佳(あすか)
明日は良い事がある…と言う意味。「佳」には良いという意味がある。
飛鳥(あすか)
大空を飛ぶ鳥のように、夢を持って羽ばたいてほしいという意味。
時々男子に間違えられた。
小豆(あずき)
家がお菓子屋なので1番大事な子供にお菓子で大事な小豆を名前にした。
明日美(あすみ)
明日を夢みて美しく育ってほしい。
愛純(あすみ)
長女の名前です。純粋に、誰からも愛される可愛い女の子になってほしいと願いをこめて命名しました。また周りのもの全てを愛せる子になってほしいとの思いも入っています。
あずみ
文法的にはチョット違うんですが、”あず”は英語で「asー(ーのように)」という意味。”み”は「me」で、「私のように」。当時私が生まれて すごく幸せな気持ちだった両親のように、ずっと幸せでいてほしいというのが由来らしいです。
純(あづ)
娘の名前です。お姉ちゃんの愛水と、始まりの字「あ」を一緒にしようと考えました。
愛音(あのん)
娘が生まれたときに付けました。
女の子なので、将来はピアノやバイオリンを習わせたいなぁ・・・。運よければ音楽家に!と思って、生まれたとき手の指がとーっても長い子だったので、旦那がどうしてもこの名前がいいって言って名づけました。あの時は親族が猛反対してかなりもめましたけど、今ではみんな誰からも「かわいい名前」って言われてます。日本でも「愛音」と書いて「あのん」と読ませる名前は珍しいと思います。
愛水(あみ)
娘の名前です。パパと水泳で出会ったので、水のつく名前を付けました。
愛美(あみ)
フランス語で友達という意味。両親が「友達が沢山できるといいなぁ」と思ってつけたらしいです。
亜美菜(あみーな)
パパがイスラム教徒なので、日本でも呼びやすいイスラムの名前をつけてもらいました。漢字は当て字で、アジアの「亜」、ママの名前から「美」、3月生まれなので菜の花の「菜」です。
あもる
ひらがなで“あもる”。名前の由来はスペイン語で「愛」を意味
する「アモール」からつけられました。両親が出会いのスペインにちなんでつけました。
彩(あや)
迷彩を着る自衛隊のように強くなって欲しい。
亜耶(あや)
「亜」はアジアの亜から。
「耶」は母親が元キリスト教徒で、キリスト教の和名は耶蘇教なのでそこから一文字。
画数も考えて付けたそうです。
絢矢(あや)
豪華絢爛で、矢のようにつっぱしってほしいという意味。
彩翔(あやか)
この子の人生が彩り良く羽ばたいて欲しくて。
文香(あやか)
何かに優れている子になるように付けました。
文香(あやか)
初対面の人に『あやか』と呼ばれたことは数えるほどしかありません。よく『ふみか』と言われます。
文章の上手な子に育ってほしいという意味だそうですが、作文は本当に得意になりました!たぶん、新聞記者である父の遺伝だとおもいますが・・・
絢香(あやか)
私の両親が付けてくれました。12画と9画の組み合わせは、私の祖母が「画数が良い」とすすめたそうです。
「絢」は「絢爛」からとったもので、「きらきら光り輝く」という意味があります。また「香」は「においが良い」「かんばしい・こうばしい」「声・色・味などのよいこと」という意味があります。
彩帆(あやほ)
彩帆=サイパンとも読みます。戦前、日本の統治領だったころの当て字です。両親の大好きなサイパン島から。
彩都(あやみ)
あざやかな素敵な人になって欲しい。
都のように人が集まる中心的存在になって欲しいと言う気持ちをこめてだそう。
綾美(あやみ)
私の祖母(父方)が綾子で母が千恵美なので一字ずつもらったそうです。しかも祖母・母・私は同じ干支(酉年)生まれなのです。すごい!!
あやめ、あゆき(亜幸)、あより(亜依)
家内の名前は、「あすか」です。長女が生まれた時、“あ”のつく3文字の名前にしようと、
勢いで「あやめ」とつけました。次女の時、“あ”は決まっていたので、私の母親(幸子ゆきこ)から一文字もらって、「亜幸(あゆき)」にしました。三女の時は、上二人の名前の、二文字目が“や”“ゆ”になっていたので、「あよ」まで、すぐ決まりました。結局「亜依(あより)」です。
長男は、ネタが切れてしまったので、「周(あまね)」と、また勢いでつけました。
家族全員イニシャルがいっしょです。N.あきと、あすか、あやめ、あゆき、あより、あまね
愛結(あゆ)
旦那との結婚を親に反対されていた時に不意にできた娘です。私たちの愛を結んでくれたので、それからみんなの愛を結ぶ優しい子になるようにとの願いもこめて。
亜優菜(あゆな)
夫の両親に産むのを反対されながらも、出産しました。誰に対しても優しく、そして誰からも優しい心で接してもらえる女性になってほしいという願いで付けました。
亜佑美(あゆみ)
単純に読みは母の「まゆみ」から来てます。父がこの名前つけたんですけど、漢字に関しては画数とかの調べ物も随分したようです。最後に決められたのが真ん中の『佑』の字。普通はあまり女の子には使わないと思うんですけどね。何でも意味が『上の者を助ける・2番目』とかいう意味らしいです。私は次女、兄弟2番目・・・ってまんまやんかって話ですね(汗)ツッコミどころ満載な名前ですが、同じ字の人に会ったことが無いため結構気に入ってます。こういうときだけは、うざったくなるほど仲良しの両親に感謝。
歩結(あゆむ)
諦めず夢を思い努力すれば願いは結ばれるという意味。野球をやってるパパの発案。
あゆむ
未来へ歩いてほしいっていう意味らしいです。
阿里香(ありか)
父と母がアメリカで出会ったのでそれに感謝して...「アメリカ」の「メ」をとって「ありか」にしたそうです。
有紗(ありさ)
小説「狭き門」の登場人物、アリサは素直で美しい心を持った女の子。そんな子に育ってほしいという願いを込めて、、、
明鈴(ありん)
おなかの中にいるときから「あーちゃん」と呼んでいたので、「あ」がつく名前にしました。夏生まれなので明るく鈴の音のように涼しげに育って欲しいです。
有(ある)
生まれたとき未熟児で体が有るようにと名づけられたそうです。
あろま
お母さんが「かおり」という名前で スペイン語でaromaからつけました。妹が二人、あもる、ありあ。それぞれがamor、aria 愛 歌という意味。
杏樹絵(あんじぇ)
フランス語のAnje「天使」を英語読みにしました。私たちのところにやってきた可愛い天使。誰からも愛される天使のような子に、誰をも愛せる天使のような子に。
そしてしっかりと地に根付いた杏の樹のように真っ直ぐな心を持ちぐんぐん育ちますように、たわわに実った杏の実のようにたくさんの幸せを実らせることができますようにと願い付けました。
杏珠(あんじゅ)
二人目で、私も旦那も植物に関係する漢字が入ってて、花乃の妹なので「実」にしようと杏にした。
杏奈(あんな)
母が、(名前が)可愛いから、どうしてもこの名前にしたいと今は亡き伯母に相談した所、『生まれてくる子が可愛かったら、いいんじゃない?』といわれたそうです。
そして、本当に可愛かったため、杏奈とつけたそうです。あと、母方のいとこの名前が亜沙美だから『あ』のつく名前に、父方のいとこが『桃代』なので、果物にしようと思いついたのが、『杏』だったそうです。
杏菜(あんな)
お父さんが若い頃読んだ漫画に出てきたヒロインの名前らしい。
で、漢字は春一番に、杏の花と菜の花が咲くことから、皆に春を運んで欲しいという願いで。また、3月生まれだから。