名前は語る

 名前は語る<ま(女性編)> 



眞子(まこ)
秋篠宮家の長女。自然に自分を飾ることなく生きてほしい。



茉彩(まあや)
茉はジャスミンの花。花のように、彩りのある子になってほしいから。



麻衣(まい)
衣食住、衣食を足りて礼節をしる、と言うように衣は最初にくるくらい一番大切な事。 昔は麻で衣を作っていたとか。また、まいは米の音読みでもあるのでこじ付けではあるが、人として衣食が一生不自由しないよう願いを込めて、名前に付けました。



真以(まい)
真実以上に正直になってほしい、だそうです。



麻生(まい)
麻の布のように強く生きてほしいという意味だそうです。



麻衣(まい)
私が生まれた当時麻衣と言う名前が流行っていて、可愛い名前だったからと言う理由で両親が名付けました。



舞(まい)
人生を自由に舞って欲しいという両親の願い。



舞雪(まい)
母がまいという名前をつけたくて、漢字も「舞」がいいということになったそうです。けれど、家族は名前が漢字で2文字なのに一人だけ1文字はゴロが悪いということになりました。そこで、姉の「美雪」の雪を付けて、舞雪になりました。だから絶対に読まれません。前にいた、まゆきとかまゆとか。別に姉妹そろって冬生まれじゃないんです。昔はちゃんと読まれなくて嫌だったけれど、今は自分しかいない名前(たぶんですが)なのでとても気に入ってます。



麻衣(まい)
母が昔読んでいたマンガ雑誌にかわいい「麻衣」と言う子がいて、 「この子のようにかわいくなってほしい」と言う願いをこめてつけられました。 初めてこれを聞いたトキはあまりにも単純すぎてへこみました。



舞愛(まいと)
兄が大樹とかいてダイナと読みます。今年の3月には2人目が生まれます。 その子は女の子ですが 舞愛とかいてマイトにしようと思っています。 二人合わせてダイナマイト…。元気いっぱいで何かの原動力になれるくらいの パワーを2人で出してほしいです…。



舞穂(まいほ)
秋に生まれたから、舞う稲穂のように美しく育って欲しかったらしい。



眞子(まう)
ママは妊娠に気づかず、その頃、毎日ダンスを踊っていました。どんなに激しく踊ってもおなかにくっついていた赤ちゃんに感謝して舞生(まう)と名づけました。将来私がダンスを上手く踊るようになったら舞台栄えするダンサーになってほしいという思いもあるそうです。



満笑(まえみ)
「満面の笑み」で、「満笑(まえみ)」です。いつもニコニコ明るい女の子になってほしいです。



舞音(まお)
踊って歌う舞台女優。



巻(まき)
腹って苗字で、マキって名前つけられました。



まき
本当は『蒔(まき)』だったそうですが、私が生まれたときは名前には使ってはいけない漢字だったそうで…ひらがなになりました。この『蒔』は種まきのまきで『たくさんの人に幸せの種を蒔けるように』とつけられた名前です。



麻紀(まき)
1972年生まれ。@国際化する世の中で、海外の方にも発音しやすいように。 A『子』のつかない名前。 B悪くない画数の3点からこの名前になったそうです。



蒔野(まきお)
生まれた時に名付けられたのは「真紀代」だったが、発音し難しいため「まきを」と呼ばれていたのが定着した。(名前は平凡なのに、正確に呼ばれたためしがなかった。) その後、「蒔野」と改名したが、周りは「まきを」と呼ぶので、もうどうでも良くなっている。何と呼ばれても「まき」さえ合っていれば返事をすることにしているので……。 谷さん家に嫁に入ったが、相手が「種さん」じゃなかったことだけ、ラッキーだと思う、今日この頃である。



眞心(まこ)
真心(まごころ)で「まこ」と読みます。優しく強い子になってほしいからと両親が付けました。真ではなく難しい方の眞であるのは祖母の名前「眞紀子」にあやかって。そのまんまで恥ずかしいけれど、良い名前だと褒めてくれます。



正紀(まさき)
「正」は父からとって。両親が変わった名前にしたかったらしい。男なら当たり前の名前だけど、私は女です。 おかげで小学校から大学まで、名簿は全て男子に入ってました。 でもスゴク気に入ってます!



まさ乃(まさの)
親が正弘、正子、だから「正」がつく名前にしたかったそうな。でも、漢字で正だと硬い感じがするそうなので平仮名で「まさ」です。ちなみに弟は正嗣(まさひで)です。



真白(ましろ)
娘の名前です。いつまでも真っ白な心を持ちつづけていられるように。 12月生まれという事で雪の白にもかけました。



真澄(ますみ)
私は夏の甲子園でPL学園が優勝を決めた数日後に生まれました。両親は、そのときのピッチャー”桑田真澄投手”のように素晴らしい人になってほしいと願いをこめてこの名前にしたそうです。 今私は、大の巨人ファンで、桑田さんと由伸さんが大好きです。時々男に間違えられますが、この名前を誇りに思います!



祭(まつり)
お祭のように明るくて楽しい女の子になってほしいという願いから。



茉里(まつり)
「茉」はジャスミンの花、花言葉は「愛らしい」 「里」は道のり。 愛らしく、「まつり(祭)」のように、明るくにぎやかで、周りを楽しませてくれるような子に。という願いから名付けました。 今、1歳ですが、その名の通り、誰にでも愛想良く笑顔をふりまき育っています。 なかなかない名前なので、どこに行っても「名前の通り!」と言われて覚えてもらえます。



円加(まどか)
友達などと円に加わることができる子になってほしいという意味です。



万奈(まな)
聖書の「出エジプト記」の「パン」から取った。



蒔乃葉(まなは)
種を蒔きあなたは葉をつけ光をいっぱい吸収して花をつけてください という由来です。



麻南(まなみ)
麻のように☆しっかり☆と、南の国のように☆暖かい心☆で人生を歩むように。



愛海(まなみ)
娘の名前です。6月生まれということもありますが、海のように深く広く愛し、愛される子になってほしい事からつけました。



真昼(まひる)
只今妊娠中ですが、女の子なら明るく太陽がサンサンの意味を込めて「真昼」と付けようと思いますが、周囲は大反対みたいです。



真帆(まほ)
船の帆の真帆、片帆の「真帆」だそうです。子が居ますよ。 ヨーロッパのどこかの国の言葉で、何かを意味してるそうです。



真帆(まほ)
船が帆に風をうけて真っ直ぐすすんでゆくイメージで。



真未(まみ)
真実の未来が待っているという意味。



真珠子(まみこ)
6月生まれなので、誕生石の真珠を使いました。



真耶(まや)
真心のある優しい子。



万友(まゆ)
何万人の人と友達になれるようにと付けてくれました。



麻友(まゆ)
麻のように真っすぐ育って、友達に恵まれるようにと付けてくれました。



真由(まゆ)
和風でやわらかい音の響きが気に入って、漢字は真っ直ぐに自由にとのびのび育って欲しいという意味合いがあります。



真侑(まゆ)
おだやかで協調性のある女の子にそだってほしい。



麻由(まゆ)
母が、父にも母にも入っている「美」を付けたかったため「真美」になる予定が、当時母が働いていたスナックの源氏名が「まみ」だったため父に却下され、生地の「麻」のように強くそして自由に生きて欲しいとの事で命名された。家族の中で自分だけが名前のつながりがなく、幼い頃は嫌だったけど、今は大好きです。



直由花(まゆか)
雪の舞っている日に産まれたので。舞う雪のように自由で真っ白でけがれのない子に育つようにと思いつけました。



真友子(まゆこ)
真の友達をいっぱい作る子。



舞雪(まゆき)
素直で自由にのびのび育つ花のような美しい子になるようにつけられたそうです。



麻弓子(まゆこ)
親は字画を意識してつけたようです。 <麻→つよい 弓→つよい> とにかく丈夫な子に育った欲しいという願いがあるようです。



真弓(まゆみ)
生まれた日の月が、弓のようだったから(新月)。



麻理(まり)
麻のように丈夫で、頭の良い子になるように。



真理愛(まりあ)
父がキリスト教なので、真に理想の愛と言うことでつけて貰いました。



真里亜(まりあ)
娘の名前です。世界共通どこに行っても通じる音です。将来、外国に行っても 通用するようにということですが、漢字は、「真の里は亜細亜にあるこの 日本ということを忘れないで」という願いを込めて名付けました。



茉莉江(まりえ)
父曰く、英語にしても読めて意味があり、漢字でも意味がある名前にしたかったらしいです。 marie(花嫁)茉莉(中国でジャスミンの意)これに母の名前の一文字"江"をつけて。



麻理江(まりえ)
国際的な女の子に育ってほしくて、外国人でも呼びやすいMARIEにしたそぅです。



麻里絵(まりえ)
毬(ボールの方)のように弾む元気な子に。英語ではマリーと読むので国際的な子に。海外だと2つ名前があるみたいでうれしいです。この漢字も気に入ってます。



茉李恵(まりえ)
まりえは英語で書いてMARIE。外国読み<アメリカなど>すると MARIEはマリーと読むからだそうです。つまり旅行などすると 外国なのに名前入りのキーホルダーなどがまりえ<MARIE>で あるわけです。



茉莉花(まりか)
旦那さんが中国で海外駐在していた時に生まれたので、好きな中国茶の ジャスミンティー(茉莉花茶)から命名したそうです。



麻里乃(まりの)
海をイメージして、マリンをそのままではあまりにもダイレクトなので名前らしくしました。



茉莉也(まりや)
私が生まれた時、ジャスミン(茉莉花)茶が流行っていたからだそうです 。



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